広島市の家庭ごみの分別方法
ごみの分別区分
可燃ごみ
- 出せるもの
- ・台所ごみ ・再生のきかない紙くず ・木くず・せん定木くず ・その他
- 出せる物の例
- 生ごみ、棒きれ・草、吸い殻、くすり・湿布、マスク・ティッシュ、乾燥材・脱酸素剤、紙おむつ、ペットの砂・ふん、中身が綿の座布団・まくら など
- ごみの出し方
- じょうぶな紙袋またはポリ袋(土のう袋を除く)に入れて出してください。
(段ボール箱で出さないでください。) - 菓子箱やダイレクトメールなど名刺大以上の紙は資源ごみで出してください。
- 牛乳パックは、できるだけスーパーなどの店頭回収をご利用ください。
- 生ごみは、よく水を切って、新聞紙などに包んで出してください。
- 食用油は、布や新聞紙などに染み込ませて出してください。
- せん定木くずなどは、長さをおおむね50cm以下に切り、束ねて少量ずつ出してください。
(ただし直径が生木で5cm以下、乾燥木で10cm以下のものに限ります。) - 竹串など先がとがったものは、先をつぶして出してください。
- 花火やマッチは、水にぬらして出してください。
- じょうぶな紙袋またはポリ袋(土のう袋を除く)に入れて出してください。
ペットボトル
- 出せるもの
- ペットボトル
- 出せる物の例
- ・飲料用(ジュース、お茶、コーヒー、水など) ・酒類・みりん類用、酢類用、しょうゆ類用、めんつゆ用、ノンオイルドレッシング用(ノンオイルでないドレッシング用のものはリサイクルプラで出してください。)
- ごみの出し方
透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
- 中身が容易に見える透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
- 「リサイクルプラ」と必ず袋を分けて出してください。
- ペットボトルを詰めた袋を、さらに大きな袋にまとめて入れて出さないでください。
- 食用油やソース、洗剤などのボトルは、「リサイクルプラ」で出してください。
- キャップとラベルを取りはずし、中を空にし水洗いしてつぶして出してください。
(キャップとラベルは「リサイクルプラ」で出してください。)
リサイクルプラ
- 出せるもの
- 容器包装プラスチック
- 出せる物の例
商品の容器や包装に使用されたプラスチック類
袋類、ネット類 発泡スチロールの梱包材、容器、ボトル類 プラ製のフタ、キャップ、ラベル、食品などの商品を包むラップ、チューブ類 レジ袋など、カップ類(紙のカップ類は可燃ごみ)
- ごみの出し方
透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
- 中身が容易に見える透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
- 「ペットボトル」と必ず袋を分けて出してください。
- リサイクルプラを詰めた袋を、さらに大きな袋にまとめて入れて出さないでください。
- 食品の容器は、水洗いや拭き取るなどして付着物を取り除いて出してください。 (汚れが取り除けない場合や中身の入った物は「可燃ごみ」で出してください。)
- ボトル類・チューブ類の容器は、水洗いや拭き取るなどして付着物を取り除いて出してください。
- キャップやフタが付いているものは、はずして出してください。
- 食品トレーは、できるだけスーパーなどの店頭回収をご利用ください。
その他プラ
- 出せるもの
- 容器包装以外のプラスチック類
- 出せる物の例
- ビニール製かばん、くつ・スリッパ・革ぐつ・長ぐつ、クリーニングの袋、ぬいぐるみ、プラスチック製のおもちゃ、ラップビデオ(カセット)テープ、CD、DVD及びそれらのケース、家庭で使用したラップ(芯は除く)、スポンジ、 インクカートリッジ・プラスチック製の文具、中身がスポンジのクッション・まくら ハンガー(プラスチック製のもの)
- ごみの出し方
透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
- 中身が容易に見える透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
- ホースなどの長いものや、シート類は、30cm未満に切断して出してください。
(切断が難しい場合は、ひもなどで束ねて「不燃ごみ」で出してください。) - 機械部品を含むおもちゃ・ぬいぐるみは、「不燃ごみ」で出してください。
- プラスチック製のものでも下記「大型ごみ」の条件にあてはまるものは「大型ごみ」となります。
- 木製のハンガー(金具有も含む)は「可燃ごみ」で、金属製のハンガー(ビニールで覆われているものも含む)は「不燃ごみ」で出してください。
不燃ごみ
- 出せるもの
- 陶磁器類、小型家電(大型ごみにならないもの)、その他
- 出せる物の例
- 皮革製かばん、陶磁器類、化粧品の乳白色びん、マニキュアのびん、耐熱ガラス、白熱電球、使い捨てカイロ、ライター(別の袋で)、金属製のキャップ・フタ、アルミホイル類、保冷剤、カミソリ、傘、ポット、時計、アイロン、ドライヤーなどの小型電気製品
- ごみの出し方
じょうぶなポリ袋(土のう袋を除く)に入れて出してください。
- プランター等の土や砂、底石はレジ袋で3袋程度を限度に少量ずつ出してください。
- 火災予防のため、ライターは他の不燃ごみと袋を分け、袋に「ライター」と書いて出してください。
- 電気製品は電池を取り外して出してください(電池は有害ごみ)。
- ビニールシートやビニールホースは、ひもなどで束ねて出してください。
(30cm未満に切断できる場合は、切断して「その他プラ」で出してください。) - 小型家電(電気や電池で動く製品)は区役所等に設置しているリサイクル回収ボックスもご利用ください。
(投入口〔縦15cm×横30cm×奥行き40cm〕に入る大きさのものに限ります。)
詳しくは小型家電リサイクルへ
資源ごみ
- 出せるもの
- 紙類(名刺大以上)、布類、金属類 、ガラス類
- 出せる物の例
- 布製かばん、新聞紙、段ボール、その他の紙類(本、雑誌、チラシ、菓子箱、ダイレクトメールなど名刺大以上の紙)、古着、カーテンなど、空缶、一斗缶、鍋、フライパン、油缶、スプレー缶 (使いきるか、火の気のない風通しの良い屋外で中身を空にする。)など、ガラスびん、ガラスくず (びんのフタははずす。)、化粧品のびん (乳白色びん及びマニキュアのびんを除く。)、包丁(新聞紙などに包む。)
- ごみの出し方
- 紙類はひもでしばるなどしてまとめて、その他の「資源ごみ」は、じょうぶな袋(土のう袋を除く)に
入れるなどして、「有害ごみ」の袋と分けて出してください。 - スプレー缶は、使い切るか、火の気のない風通しの良い屋外でガスを抜き、中身を空にして出して
ください。また、スプレー缶は穴を開けずに出してください。 - 中身が残っているスプレー缶や塗料缶、薬品の容器は収集できません。
製造メーカーに相談してください。 - 包丁や割れたガラスなどは、新聞紙などに包んで「危険」と書いて出してください。
- ビールびんや一升びんなどのくり返し使用できるびんは、できるだけ販売店に返却してください。
- 缶、びんはフタやキャップをはずし、内容物を取り除いて洗って出してください。
- 広島市では、ごみの減量化や持ち去り防止などのため、 「集団回収」 を推奨しています。
実施の有無については、町内会などへお問い合わせください。 - まだ着ることができる服は、人に譲るなどして、できるだけ再利用してください。
- 紙類はひもでしばるなどしてまとめて、その他の「資源ごみ」は、じょうぶな袋(土のう袋を除く)に
有害ごみ
- 出せるもの
- 乾電池、蛍光管、体温計
- 出せる物の例
- 乾電池、ボタン電池、小型二次電池 (モバイルバッテリー、リチウムイオン電池等) (ボタン電池・小型二次電池は両極をセロハンテープで止める)、蛍光管 体温計等(水銀を使用したもの)
- ごみの出し方
- 「資源ごみ」の袋と分け、ポリ袋(土のう袋を除く)に「有害」と書いて出してください。
- 水銀を使用していない体温計は、「不燃ごみ」で出してください。
- LED電球やLED蛍光管は、「不燃ごみ」で出してください。
- 蛍光管は大きさにかかわらず「有害ごみ」で出してください。
- 蛍光管などが割れることによる水銀の飛散・流出を防止するため、箱に入れるか新聞紙などに包んでから袋に入れて出してください。
- ごみを出す際には、投げたりせず割れないように丁寧に扱ってください。
大型ごみ(有料)
- 出せるもの
- 家電製品、家具、寝具、家電リサイクル法対象機器、その他
- 出せる物の例
- ・最長の辺の長さまたは最大径が30cm以上
・最長の辺が1m以上の棒状のもの
・最長の辺が1m以上の容易に折り曲げられる板状のもの
・すべての家電リサイクル法対象機器、家電リサイクル法対象機器 (エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)、ふとん、たんす、机、灯油ポリタンク、自転車など
※げた箱、食器棚、本棚、たんすなどはあらかじめ 大きさ(正面から見たときの幅、高さ)を測った うえで予約してください。
・掃除機、電子レンジなど
- ごみの出し方
月2回(予約制)
- 大型ごみ(有料)を出すときは、「大型ごみ受付センター」への予約が必要です。
<納付券(シール)を購入する前に予約してください。払戻し、再発行はできません。> 申込方法
電話 : 0570-082530
インターネット- 受付センターの受付時間:午前9時~午後6時
受付センターの休み:土・日、祝日等、年末年始(12月29日~1月3日)、8月6日
予約期限:お住まいの地区の収集日の前日から数えて3日前または5日前まで(3日前または5日前は、受付センターの休みを除いて数えてください。) - 大型ごみを自己搬入する場合はこちらをクリックしてください。
- 大型ごみ(有料)を出すときは、「大型ごみ受付センター」への予約が必要です。